2021/07/31
パソコン・スマホの触りすぎで起こる目のお悩み…東淀川みやび鍼灸整骨院にお任せください!

こんにちは JR東淀川駅西口にある商店街の中、徒歩2分左手側にある東淀川みやび鍼灸整骨院です❗️

今回はスマホやパソコンを使いすぎることで起こる「VDT症候群」についてお話ししていきます!

現代の生活で欠かすことの出来ないものになりつつあるスマホ・タブレット、パソコンといった電子機器。

便利なものだからこそ、仕事の時だけでなく仕事以外でも使う時間が増えている方が多いのではないでしょうか?

しかし、端末の画面(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を長時間見続けてしまうことで目や身体や心に影響のでる病気が起こってしまいます。

近年特に多くなっているため別名 “IT眼症(がんしょう)” とも呼ばれています。

集中して画面を見続けるため、まばたきの回数も少なくなってしまいます。まばたきの回数が減ると目が渇いてしまい、そこに画面の光刺激も影響して目の症状が現れてきます。

そして目の症状を放置しておくと目以外のところにも症状が現れるようになってしまいます。

主な症状として…

物がかすんで見える・見えにくい、目が痛い、まぶしく感じることが増えた、涙がしょっちゅう出る、目が乾く、充血する

といった目に関連した症状がまず始めに現れます。この状態を「少し疲れているだけ」「ほっといても大丈夫」とケアをせずに放置してしまうと徐々に目の周りだけでなく全身の症状として現れます。

例えば…

目以外の症状→ 頭痛、吐き気、首や肩のこり、腰のだるさ、腰痛、背中の痛み、腕の痛みや手のしびれ、など

この他にも頭痛、めまい、だるさ、食欲不振、過食、イライラ感、不安感を抱いたり、抑うつ状態になったりします。

電子端末の光による目への影響だけではなく、パソコンを触っている時の姿勢も関係しています。

恐らく理想的な姿勢で作業をしている方はほんのひと握りかと思います。

ほとんどの方は背中が丸まってしまい、集中すると首が前にいって気づいた時には画面との距離が近づいてしまっていたり、ずっと同じ姿勢でこまめな休憩が出来ないことが多いのではないでしょうか?

この姿勢もVDT症候群の悪化に関係していくのです。

猫背や首が前にいく姿勢などの同じような姿勢がずっと続くと背中周りの筋肉がずっと緊張した状態になり血流も悪くなるだけでなく、骨格が歪んでしまうことでなかなか症状がとれない状態になってしまいます。

背中の張りや違和感が取れなくなると、安静にしている時でも違和感を感じたり、なかなか寝つけないことが起こりえます。

そうなってしまうと疲れが取れなくなり、症状がさらに酷くなるといった悪循環が起こってしまいます。

そうした疲れが取れない、目がかすむ・充血する、目を酷使して肩や腰に影響が出てくる、身体を休めようとしてもなかなか疲れが取れない…という悪循環を早く取らないと違和感を感じていたものが徐々に痛みを感じるようになってしまい日常生活に支障をきたしてしまいます。

このような状態になる前に予防・対策を行なっていくことが必要になってきます。

仕事などで長時間座りっぱなしといった同じ姿勢が続く方は1時間ごとに10分程度目を閉じることで目を休ませたり、ストレッチなど少し体を動かす時間を作ることで少し対処を行うことは可能です。

しかし、根本的な治療方法ではないため、画面を見る時間が増えたり、仕事内容が増えるといった身体にかかる負担が増えた時に症状が強く現れる恐れがあります。

その負担が増えて症状が悪化する前にしっかりと治療を行なっていきましょう!

当院では今お悩みの症状を問診にて確認させていただき、姿勢のチェックを行わせていただきます。

その後、必要な治療をご提案させていただき、治療を進めていきます。

主な治療内容としましては、姿勢の歪みを骨格からアプローチする骨盤矯正、目周りの症状の緩和・筋肉の硬さを緩めていくために鍼灸治療をご提案させていただいております。

最近出始めたと思っていても以前からの蓄積によって症状が現れていることもありますので、気になる症状がある場合はお早めにご相談ください!

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